top of page
執筆者の写真kazenone2009

東洋医学の陰陽と、マクロビオティックの陰陽の違いについて


「東洋医学とマクロビオティックの陰陽が、まだ混乱しているのですが、コレが分かってないと2回目以降のクラスについていけなくなりますか?」

と、からだの学校の東洋医学の一回目のクラスに参加された方から質問がありました。

大丈夫です。ご安心ください。

これから先は、陰陽を使った細かい話は無いので、陰陽の全体的なイメージがあれば大丈夫です。

特にややこしい東洋医学とマクロビオティックの陰陽の違いについては、今後みなさんが東洋医学をもっと勉強をしていく時に役に立つようにお伝えしたので、焦らず徐々に慣れていってください。

初めて聞く人にとって、陰陽が一番混乱すると思います。

でも、徐々に慣れていくと思うので、慌てたり、心配したりしないでくださいね。

判断する視点が変わると陰陽が変わるって言うのが、慣れるまでちょっとややこしいんです。

 

男と女で見たら、男が陽で女が陰。

男2人を力強さで比べて見たら、強い男が陽で弱い男が陰。

陽の中にも陰と陽がある。

ヒョロヒョロの男と格闘技をやっている女を力強さで比べて見たら、男が陰で女が陽。

判断する視点が変われば陰陽も変わる。

 

たぶん、混乱するのは、まずココだと思います。

で、東洋医学とマクロビオティックの陰陽の違いについては、どの本にも書いていない事ですし、視点に加えて作用まで意識してみないといけないので、もっと混乱してしまうと思います。

ただ、ココが分かっていると、東洋医学も薬膳もマクロビオティックも、どの視点で書かれた本であっても理解しやすくなります。

僕が自分で勉強してきて一番苦労したのがこの「陰陽の違い」だったので、今後みなさんが東洋医学をもっと勉強をしていく時に役に立つように、少しでもスムーズに進むように今回最初にお伝えしてみました。 なので、焦らず徐々に慣れていってくださいね。

でも、ちょっと混乱しますよね…

なので、今回参加して頂いた方には出来るだけスッキリした気持ちで2回目以降のクラスに参加して頂きたいので、「陰陽の違い」について説明している所を動画で復習できるようにします。

(4/16のクラスは動画を撮っていないので、4/24のクラスの動画です。16日とはちょっと説明の仕方を変えています。)

動画は準備が出来次第(2~3日以内)、メールで動画のURLを送ります。

視聴期間は1週間。

参加して頂いた方のための動画なので、他の方には見せないでください。

と言う事で、陰陽がスッキリしていなくて、不安になってしまっている方。

コツコツ慣れていけば大丈夫ですからね。

いきなり陰陽のテストをやったりしないので、安心して2回目のクラスに参加してくださいね。

閲覧数:240回0件のコメント
bottom of page